2008年12月26日金曜日

生理前になるとどうしてにきびが出来るの?

生理前のにきひは顎周辺にできることが多く、さまざまな対策をとってもなかなか効果がでないものです。女性特有の周期である生理。一般的に28日前後をひとつの周期としており、その間に月経期・卵胞期・排卵期・黄体期という段階を経ることになります。

この時期によって女性の体にはさまざまな変化が生じます。とくに大きいのがホルモン量の変化です。にきびがホルモンバランスの乱れによってできやすいことはよく知られています。

とくに男性ホルモンが活発化することによって皮脂の分泌量が増加しニキビの原因となることは有名です。このホルモンバランスの乱れが生理前のにきびに密接な影響をもたらしているのです。

2008年12月22日月曜日

アクネバリア 薬用プロテクトメイククリア

「アクネバリア 薬用プロテクトメイククリア」は、ティートゥリーオイルをメインに、ラベンダー、ローズマリーなどたくさんのハーブを使用したメイククレンジングです。やわらかなジェルがメイクを包み込んで、しっかりと落としお肌を整えます。アルコールフリー、指定成分無添加、無色素、無香料、無鉱物油。お肌にやさしいマイルド処方です。医薬部外品。

2008年12月20日土曜日

アクネ菌対策!

アクネ菌って利いたことありますか?
CMなどで、アクネ菌を殺菌してにきびケアをしましょうという フレーズを聞いたことがあると思います。
では、にきびの原因と言われるアクネ菌とは一体 どのようなものなのでしょうか

実はアクネ菌は、ほとんどの人の肌の中にある常在細菌なのです。 別に私の肌にアクネ菌は要らないんですけど、残念ながらいます…

でもこのニキビの原因のアクネ菌とても分かりやすい弱点があるのです。 その弱点とは…

酸素

なんです、毛穴が詰まるとこのアクネ菌の最大の弱点である酸素が 行き届かなくなって、ニキビの原因になるので、必ずメイクは落としたり、 肌を清潔にするなどの、基本的なスキンケアでアクネ菌対策はほとんどOKなのですよ。

2008年12月18日木曜日

DHCビタピリン

DHCビタピリンは、肌あれ、にきび、口内炎などに効果のあるビタミンB6を主薬とするお薬です。また、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時のビタミンB6の補給にもお使いいただけます。

【製品特長】
◎ビタミンB6、ビタミンB2配合剤。
◎肌あれに効果のあるヨクイニン乾燥エキス末を配合。
◎妊娠・授乳期の栄養補給や、病中病後の体力低下時の栄養補給にもご利用いただけます。 

2008年12月17日水曜日

皮膚は4週間で生まれ変わる

皮膚は常に新しい細胞へと生まれ変わり、古い細胞は垢となって剥がれ落ちます。
新しい細胞が作り出され、垢となって剥がれ落ちるまでは約4週間、つまり28日周期で生まれ変わると言われています。
これを皮膚のターンオーバーと呼びます。

常に新しい皮膚が生まれ変わっている肌は潤いがありハリと弾力があります。
しかし、ターンオーバーは年齢と共に周期が遅くなる傾向があります。
また、ストレスや外部刺激、食生活の乱れなどでもサイクルが乱れ、古い角質が皮膚に溜まりやすくなります。

2008年12月15日月曜日

チョコラBBプラス

「チョコラBBプラス 250錠」は、肌あれ・にきび・口内炎の緩和と、疲れた時に効果的なビタミン剤です。吸収にすぐれた活性型ビタミンB2が、細胞の新陳代謝を助けて皮膚・粘膜の症状を改善します。また、バランスよく配合した5種類のビタミンB群が、食事から摂取した栄養素を効率よくエネルギーに変換して毎日の疲れをケアします。疲れた時と肌あれには、小型でのみやすい錠剤のチョコラBBプラスがよく効きます。

2008年12月13日土曜日

冬ニキビについて

ニキビと言えば夏に大量な汗をかいてでき悪化するようなイメージがありますが
冬にもニキビは悪化することがあります。それは、新陳代謝が滞り毛穴など詰まって
しまったりするからです。

そんな冬のニキビケアとしては、やっぱり保湿が大切です。
保湿を図る上で注意すべき点は、油分で水分にフタをするのではなく、肌の水分バランスを適切に保持しつつケアをすることです。余分な油分は逆ににきびのもととなります。ただし、乾燥肌の人は自分のお肌と相談しながら、クリームや乳液を適度に使用しましょう。

2008年12月12日金曜日

生活習慣を見直す

ニキビの予防の為に、日頃の生活習慣を見直すことが大切です。にきびの予防は、ニキビの原因となる毛穴が閉じてしまいふさがってしまう事を予防するのが一番です。毎日の洗顔は当然ですが、普段の生活の中からニキビの原因を取り除いてくようにしましょう。
普段使用している化粧品が油分の多いものを使っていたら、化粧しや乳液タイプのものに換えてみましょう。ハイネックなどの服なども、首などにできたにきびへの刺激で悪化してしまう場合があります。ヘアスタイルも、おでこにニキビのできやすい人は、前髪がおでこにあたらないようなヘアスタイルにする方がいいでしょう。
そして、ニキビに悪い食べ物というのがいろいろありますが、医学的に根拠のないものもあります。ニキビができてしまうものも、個人差がありますので、自分には合っていないというものを控えるようにしればいいでしょう。

2008年12月10日水曜日

ストレスが原因のにきび(ニキビ)

にきび(ニキビ)ができる原因の1つとして
ストレスが挙げられます。

人は、職場の人間関係や生活環境など、
様々な場面、生活する上でストレスは
避けることのできないものです。

ストレスがにきび(ニキビ)発生の
原因の1つというだけでなく、基本的にストレスは体にもよくありません。

その中でも人間の皮膚は、ストレスの影響を
直接的に受けやすいです。

これは、心理的・精神的に過剰なストレスは、
そのストレスに対して対抗するために
「コルチゾール」というホルモンを分泌します。
このホルモンの分泌が肌の皮脂量を保持する
ビタミンB2の働きを抑制し、にきびの原因となります。

また、ストレスによるにきび(ニキビ)は、
薬などでは治りにくいというのも特徴として挙げられます。

2008年12月8日月曜日

ケミカルピーリング

にきび治療でよく聞くケミカルピーリングって何なんでしょう?
今回はケミカルピーリングを調べてみました!

アルファヒドロキシ酸 (AHA) やサリチル酸などの薬剤を皮膚の表面に塗布して、新陳代謝の悪くなった角質層を剥がす治療法です。角質を溶かすのではなく、角質間の結合を弱める作用がある。そのため、施術後は自然に角質が剥がれていく。
使用する薬剤によって、角質層を剥がすだけであったり、肌の新陳代謝を活性化させたりと効果に違いがある。
皮膚科などで行う専門的なケミカルピーリングは、pHの調整や使用する酸の濃度などを厳密に調整して行われる。酸を5-10分ほど皮膚に浸透させる。処置後に酸の刺激により肌に赤みが出ることがある。また、施術後にビタミンC誘導体を用いることによって皮膚の再生を促進させることもあるそうです。

2008年12月6日土曜日

にきびの薬とは

小さなニキビがぽつぽつとたまには出来るけれどあまりひどくなることはない、と言う人と大きな赤く腫れあがったにきびが沢山出来る人とでは、同じようににきびが悩みでも肌の状態も使ったほうがいいにきび薬も違ってきます。また、にきびの原因となる皮脂は、にきびを作るだけでなく健康な肌には必要なものなのです。適度な量の皮脂がある肌はにきびが出来にくく、皮脂が多かったり少なかったりといった皮脂のバランスが崩れている人はにきびができやすい傾向にあるようです。まず初めに、自分の肌状態とにきびができやすい肌になってしまっていないかをチェックしてみましょう。

2008年12月3日水曜日

大人にきび を治すこんな方法最新のニュース

大人にきびケアは、肌や毛穴を清潔に保つことが大切となります。
そして、同時に大人にきびの原因を取り除くことも、大人にきび予防には非常に重要となるでしょう。

肌を清潔に保つためには、洗顔と入浴が1番です。

しかし、大人にきびが出来ている肌は、とてもデリケートな状態です。
出来るだけ刺激を与えないようすることが大切となりますので、石鹸は固形のものを、タオルや肌に直接着る服は天然素材のものを使用すると良いみたいです。

2008年12月2日火曜日

にきび薬 草花木果とは

花木果は四つの植物が四つの肌質に合ったそれぞれの症状を改善してくれる 者です。

べたついた肌を改善して毛穴の引き締まった肌にするのが緑茶のカテキン

大人ニキビのしつこい皮脂やキメを整えるにはどくだみ

くすみの原因となる古い角質を取り去り、クリアな素肌へ導くものはゆず

敏感肌で超デリケートな肌にはよもぎの保湿成分

などのように草花木果は植物の力を最大限に引き出すことの出来るスキンケアです。
肌質によってそれぞれ石鹸と化粧水と美容液の三種類をトライアルセットに 詰め込んでいるので肌に合うかどうかキチンと試してから使うのも良いかもしれませんね。

ニキビの薬はたくさんありますが、きちんとした規則正しい生活が一番です。

2008年12月1日月曜日

プロアクティブって?

世界で1000万人の方が愛用しているにきびケア化粧品です。
ジェシカ・シンプソンをはじめ、海外の名たるセレブも愛用しています。 
全米のアクネスキンケア(にきびケア)市場で6年連続1位、敏感になりがちな日本人の肌に
合わせて処方を改良し発売されました。今、国内でも一番売れているにきびケア化粧品です。女優の眞鍋かをりさんが愛用している事でも有名です。
※本当にプロアクティブを使用してキレイになったそうです。

2008年11月29日土曜日

今日はいい肉の日!?

今日は11月29日=いい肉の日です!(勝手に言ってます。)
寒くなってきて乾燥気味なこの季節。お肌にも気をつけたいところですよね!
今日はニキビ予防についてです。

にきびの予防は化粧品などを使うのではなく、日頃の食生活と生活態度にあります。食事はビタミンB2とB6、を意識してしっかりと摂取しましょう。もちろんサプリメントでもかまいませんが、普段の食事からも気をつけて摂るようにしましょう。便秘はにきびや吹き出物の原因になります。そうならないためにも食物繊維をたくさんとって、快便になることが第一です。

★ちなみにビタミンB2/B6を多く含む食材は

レバー、牛乳、卵、納豆
カシューナッツ、ゴマ、豆類、などです。

いい肉の日だからと言って食べ過ぎず。食べるならニキビ予防にも
気をつけたいものですね!


2008年11月28日金曜日

にきび対策として


にきび対策としては洗顔には気をつけたいところですね!
そこで、オススメ洗顔石鹸をご紹介!

■よかせっけん
火山灰から生まれた『自然派洗顔石けん』
つかってみんしゃいよか石けん(ジャー)
価格 1,890円(税込)
■内容量/80g
■送料/200円(2個以上お申し込みの方は送料無料)(離島は除く)
■よかポイント : 90よか
【全成分】
無添加
無香料
無着色
※旧指定成分は無添加

水、火山灰、ミリスチン酸、ステアリン酸、水酸化K、BG、酸化チタン、グリセリ ン、コカミドDEA、 ラウロイルメチルアラニンNa、黒砂糖、パルミチン酸、ラウリン酸、ローヤルゼリー エキス、キダチアロエエキス-1、 加水分解コンキオリン、加水分解コラーゲン


2008年11月27日木曜日

ストレスが原因のにきび

にきび(ニキビ)ができる原因の1つとして
ストレスが挙げられます。

人は、職場の人間関係や生活環境など、
様々な場面、生活する上でストレスは
避けることのできないものです。

ストレスがにきび(ニキビ)発生の
原因の1つというだけでなく、基本的にストレスは体にもよくありません。

その中でも人間の皮膚は、ストレスの影響を
直接的に受けやすいです。

これは、心理的・精神的に過剰なストレスは、
そのストレスに対して対抗するために
「コルチゾール」というホルモンを分泌します。
このホルモンの分泌が肌の皮脂量を保持する
ビタミンB2の働きを抑制し、にきびの原因となります。

また、ストレスによるにきび(ニキビ)は、
薬などでは治りにくいというのも特徴として挙げられます。

ストレスを溜めないように、発散することを心がけましょう。

2008年11月26日水曜日

赤ニキビの治療方法

赤ニキビの治療方法は、まず
生活習慣の改善と、ストレスをなくすことが
最優先です。
その次に赤ニキビを極力刺激しないように、
優しい泡で丹念に洗顔してあげること。
そしてスキンケア用品で必ず、水分と油分を補ってあげること、
できれば、アクネ菌を殺菌する成分が入っている
スキンケア用品がいいでしょう。
赤ニキビは触ると熱を持っていたり、炎症を起こしているので、
洗顔とスキンケア以外は触らないようにするのも
赤ニキビの大切な治療法です。

赤ニキビの治療方法
はどうしても、最新の美容技術の力を借りないと
いけない場合もおおくあります。
例えば
レーザー治療
ケミカルピーリング治療
フォトRF治療
圧出治療
PDT治療
など最新赤ニキビ治療が沢山ありますが、
皮膚科に相談するほうがいいと思います。

2008年11月25日火曜日

ケミカルピーリングって?

ケミカルピーリングとは老化角質(古い角質や厚い角質)を取る為に行います。余分な角質を取る事で皮脂の出口を作りニキビ発生の原因を根本的に改善してくれます。私にとっては一番効果があったにきび予防です。ニキビ跡にも効果的です。
●にきび予防以外にも、美白効果やシワ・シミを取る効果もあるので、美容自体にも欠かせない存在になっています。

2008年11月24日月曜日

エッセンシャルオイルでにきび対策

ラベンダーは万能で、優れた殺菌作用と肌への低刺激性を併せ持っています。
また傷を治す効果が高くダメージを受けたり、傷ついた肌につけると傷跡が残りにくくなるなど、あらゆるタイプの傷に効果があります。
さらに、肌のコンディションを整える整肌作用もあります。
ラベンダーから精製されるオイルは、ほとんどの肌質に合いますが、特ににきび等の吹き出物に大変効果があるとされてます。
このラベンダーから精製されるオイルは安全性が高く、原液のままでも使用できます。

にきびのような肌のトラブルに細菌(バクテリア)は大きく関係してます。
強力な殺菌効果をもちながら、肌に優しいラベンダーやティートリのような精油はとても有用です。

2008年11月22日土曜日

アクネ菌って?

ニキビができると、「アクネ菌」がニキビの元凶で、とにかくこれをやっつけないと!みたいな考えが長い間浸透していました。

でも、アクネ菌は、病原菌のような特別な菌ではなく、ニキビのあるなしにかかわらず、どんな人の皮膚にも存在する「常在菌」です。

イメージ的に「悪者」あつかいされることがおおいアクネ菌ですが、ムダに常在しているわけではなく、皮膚の酸性度を調整し、弱酸性にたもって、他の病原菌の進入や繁殖をおさえるはたらきをしています。


アクネ菌の性質
絶対嫌気性(酸素を嫌う)
皮脂を栄養に増殖する
により、酸素のすくなく、繁殖時の栄養となる皮脂が豊富な「皮脂腺」は、アクネ菌にとって、もっとも都合がよいかくれ場所といえます。

2008年11月21日金曜日

にきび予防は重要

にきび予防は重要です。にきびが出来て、白にきびや黒にきびといったにきびの初期症状で治療できれば良いのですが、その時の肌の健康状態や体質などにより毛穴内が炎症を起こしたり、膿を持つ化膿にきびまで悪化する可能性があるからです。もし赤にきびや化膿にきびの段階まで悪化したならば、完全にもとの瑞々しい肌へ戻る可能性が極めて低くなります。それだけではなく、見た目上も凸凹やクレーター上のブツブツが目立ちイライラが募ります。白にきびや黒にきびになる前の予防が最も重要と言っても過言ではありません。

2008年11月20日木曜日

にきびの種類

にきびにも種類があります。大きく分けて思春期のにきびと大人にきび(吹き出物)とに分かれ、更に細かく白にきび、黒にきび、赤にきび(炎症にきび)、黄にきび(膿んだにきび)と分けられていきます。赤にきびと黄にきびはアクネきんに大いに関係してきますし、跡が残ってしまう場合があるのもこの2種類のにきびです。また、できる場所も顔だけには限らず背中や臀部など様々です。

2008年11月19日水曜日

にきびの原因

にきびには3つの主な原因があります。

1つ目は皮脂腺からの脂の分泌が盛んになることです。脂腺の肥大化が関係しています。

 2つ目は毛穴の出口が硬くなることです。皮膚の角化の亢進は、皮脂の中性脂肪と細菌の持つ脂肪分解酵素によって生成される遊離脂肪酸が原因になります。

 3つ目は肌の内部に存在する細菌のアクネ菌です。この菌は酸素の少ない状態で増殖し、炎症を起こします。

にきびができる条件がそろえば年齢に関係なく発症します。10代に多いですが、20代からでも40代でもにきびはできます。

2008年11月18日火曜日

にきびのしくみって?

にきび(ニキビ)と、呼ばれるものは、みなさんがよく知っているものだと思います。吹き出物、と呼ばれる場合もありますよね。  にきび(ニキビ)とは、赤く腫れ、痛みをともなう肌の炎症のことです。にきび(ニキビ)は色々な場所にできますが、できた場所や状態によって、分類されるのを知っていますか?一言でにきび(ニキビ)、といっても実は色々あるのです。  また、にきび(ニキビ)が赤く腫れた状態からさらに、悪化してしまったことなどはないでしょうか?赤みがひどくなっていたり、痛みが増していたり・・・ にきび(ニキビ)の赤みや、痛みが悪化してしまうのは、「にきび菌」と呼ばれるアクネ菌の存在が、炎症を引き起こすからです。 なぜ、にきび(ニキビ)ができてしまうのでしょう?一般的に知られているのは、ホルモンバランスの崩れなどで、にきび(ニキビ)ができてしまうことなどだと思います。ホルモンの分泌は、皮膚を正常に保つ上で重要な役割を果たしているといえます。  ホルモンバランスが崩れてしまうのは、どのような場合があるのでしょうか?まず、思いつくのが、経験した人も多いかと思われる思春期にできるにきび(ニキビ)です。