2008年12月13日土曜日

冬ニキビについて

ニキビと言えば夏に大量な汗をかいてでき悪化するようなイメージがありますが
冬にもニキビは悪化することがあります。それは、新陳代謝が滞り毛穴など詰まって
しまったりするからです。

そんな冬のニキビケアとしては、やっぱり保湿が大切です。
保湿を図る上で注意すべき点は、油分で水分にフタをするのではなく、肌の水分バランスを適切に保持しつつケアをすることです。余分な油分は逆ににきびのもととなります。ただし、乾燥肌の人は自分のお肌と相談しながら、クリームや乳液を適度に使用しましょう。

2008年12月12日金曜日

生活習慣を見直す

ニキビの予防の為に、日頃の生活習慣を見直すことが大切です。にきびの予防は、ニキビの原因となる毛穴が閉じてしまいふさがってしまう事を予防するのが一番です。毎日の洗顔は当然ですが、普段の生活の中からニキビの原因を取り除いてくようにしましょう。
普段使用している化粧品が油分の多いものを使っていたら、化粧しや乳液タイプのものに換えてみましょう。ハイネックなどの服なども、首などにできたにきびへの刺激で悪化してしまう場合があります。ヘアスタイルも、おでこにニキビのできやすい人は、前髪がおでこにあたらないようなヘアスタイルにする方がいいでしょう。
そして、ニキビに悪い食べ物というのがいろいろありますが、医学的に根拠のないものもあります。ニキビができてしまうものも、個人差がありますので、自分には合っていないというものを控えるようにしればいいでしょう。

2008年12月10日水曜日

ストレスが原因のにきび(ニキビ)

にきび(ニキビ)ができる原因の1つとして
ストレスが挙げられます。

人は、職場の人間関係や生活環境など、
様々な場面、生活する上でストレスは
避けることのできないものです。

ストレスがにきび(ニキビ)発生の
原因の1つというだけでなく、基本的にストレスは体にもよくありません。

その中でも人間の皮膚は、ストレスの影響を
直接的に受けやすいです。

これは、心理的・精神的に過剰なストレスは、
そのストレスに対して対抗するために
「コルチゾール」というホルモンを分泌します。
このホルモンの分泌が肌の皮脂量を保持する
ビタミンB2の働きを抑制し、にきびの原因となります。

また、ストレスによるにきび(ニキビ)は、
薬などでは治りにくいというのも特徴として挙げられます。

2008年12月8日月曜日

ケミカルピーリング

にきび治療でよく聞くケミカルピーリングって何なんでしょう?
今回はケミカルピーリングを調べてみました!

アルファヒドロキシ酸 (AHA) やサリチル酸などの薬剤を皮膚の表面に塗布して、新陳代謝の悪くなった角質層を剥がす治療法です。角質を溶かすのではなく、角質間の結合を弱める作用がある。そのため、施術後は自然に角質が剥がれていく。
使用する薬剤によって、角質層を剥がすだけであったり、肌の新陳代謝を活性化させたりと効果に違いがある。
皮膚科などで行う専門的なケミカルピーリングは、pHの調整や使用する酸の濃度などを厳密に調整して行われる。酸を5-10分ほど皮膚に浸透させる。処置後に酸の刺激により肌に赤みが出ることがある。また、施術後にビタミンC誘導体を用いることによって皮膚の再生を促進させることもあるそうです。